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3Dスキャン・分析・レポート
3Dプリントまでお任せください!
精度保証された
3Dスキャナ型三次元測定機で、
品質検査、重要文化財のデータ化に
ご利用いただけます。

3Dスキャン・分析・レポート、 3Dプリントまでお任せください!
精度保証された
3Dスキャナ型三次元測定機で、 品質検査、重要文化財のデータ化にご利用いただけます。

こんなお悩みは、
ありませんか?
ニーズに合わせて、最適なサービスをご提案いたします。

SERVICE
サービス

360° まるごと3D測定

キーエンス社製の、3Dスキャナ型 三次元測定機 VL-500を使って、360度の3D測定を行います。
3Dスキャナ型では無い3次元測定機、ノギスでは計測出来なかった箇所も測定することが出来ます。
また、大型高精細CMOSカメラを採用することで、色情報も取得することが出来ます。

分析・レポート

VL-500で測定したデータから、製品の3Dデータとの差分の分析や、任意の箇所の寸法を入力したレポートを作成します。

3Dプリント出力

測定したデータを、3Dプリント専用のフォーマット(STLファイル)に変換し、3Dプリンターで出力を行います。
※対象物のサイズ、出力する素材、加工方法、制作個数によって、費用が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

How to Scan
3Dスキャン測定の流れ

01 スキャン開始

スキャンしたい対象物を、台座にセットします。
VL-500は、測定実行ボタンを押すだけで、全自動で安定した測定が出来ます。3Dスキャン用のマーカーも不要ですので、対象物を傷つけることがありません。
※1回のスキャンだけでは、レーザーが当たらない箇所が発生してデータに不備があります。測定箇所の欠落が無いように、向き・角度を変えながら、スキャン作業を繰り返します。

02 スキャンしたデータを合体

複数の向きから測定した対象物のスキャンデータを合体させることで、360度の3Dデータを完成させることが出来ます。

03 3Dデータの完成

3Dデータが完成しました。ぐるぐると動かしながら、任意の場所の測定をしたり、3Dプリントのデータとして使うことが出来ます。

SAMPLE
サンプル集

車の鍵

車の鍵を3Dスキャンしました。万が一、車の鍵を紛失した時に、正確なサイズが分かっていると、合鍵(スペアキー)の作成がしやすくなると思います。

スプーン

スプーンをスキャンしました。

FAQ
よくあるご質問

Q.どのくらいの大きさまで、測定出来ますか?

A.台座の直径50cm、台座からカメラまでの高さが29cmあります。この範囲内でしたら、測定が可能です。ただし、極端に小さなものは、倍率の調整が上手く機能しないことがありますので、ご相談ください。

Q.スキャンしにくいものは、ありますか?

A.レーザーが反射する透明・ガラスがある物は、測定が難しくなります。レーザーが反射して計測しにくい場合は、反射を抑えるために、揮発性の専用スプレーを照射して測定することをご了承ください。

Q.断面図も測定出来ますか?

A.対象物を非破壊で、断面図の測定が出来ます。

Q.スキャンデータは、3DCADで編集できますか?

A.申し訳ございません。3DCAD対応のファイルへの変換には対応をしていません。2DCAD対応のDXFファイルと3Dプリント用のSTLファイルに変換することが出来ます。

Q.出張測定も可能ですか?

A.当該測定機を使った出張測定サービスも承ります。詳しくは、お問い合わせください。

Q.精度保証は、ありますか?

A.はい。国家基準のトレーサビリティに対応した精度保証がございます。

Q.費用について教えてください。

A.費用については、個別対応となっています。詳しくは、お問い合わせください。

CONTACT
お問い合わせ

お急ぎの方は、お電話(043-215-5733)をお願いいたします。

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